Z750FX2

Z750FX2

価格(税込) ¥515,000
満足度

5.00 pt

総合人気ランキング 1  位
クチコミ数(共感数) 1  件 (  4  票)
タイプ ネイキッド
平均燃費(※1) 16 Km/L
スペック
全長 2,135 mm 全幅 835 mm
全高 1,150 mm タンク容量
ミッション 5 総排気量 738 cc
定地燃費 生産有無

※1. 本サイトのクチコミデータより算出

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カワサキ・Z750FX

排気量別大型自動二輪車
車名
車名補
1枚目画像の説明
1枚目画像名
2枚目画像の説明
2枚目画像名
3枚目画像の説明
3枚目画像名
メーカーカワサキ
親会社川崎重工業
製造国日本
製造期間1978年
フレーム鋼管ダブルクレードル
エンジン型式Z2E
総排気量746cc
エンジン空冷エンジン|空冷4ストローク機関|4ストロークDOHC2バルブ
(1気筒2バルブで合計8バルブ)
直列4気筒|並列4気筒
内径64
行程58
圧縮比9.0
最高出力70ps/9000rpm
最大トルク5.7kg-m/8500rpm
サスペンション (前)テレスコピック式
サスペンション (後)スイングアーム式
ブレーキ (前)油圧式ダブルディスク
ブレーキ (後)油圧式シングルディスク
全長2180mm
全幅900mm
全高1190mm
乾燥車両重量246kg
乗車定員2人
備考スペックは日本仕様

’’’カワサキ・Z750FX’’’(ゼットななひゃくごじゅうエフエックス)とは、川崎重工業が製造していた総排気量750 ccクラスのオートバイである。

発売された背景とモデルの運命

1973年のカワサキ・750RS|750RS (Z2) 登場以降、輸出仕様の Z1000 が2本マフラー化された際でも日本向けのみは4本マフラーのスタイルを堅持してきた(1976年~1978年モデルの Z750Four )が、ついに1979年の Z1000MKII|Z1000MKII の登場を機に共通コンセプトの直線イメージを強調したスタイルとなった。エンジンは、外見的には角型のカムカバーが採用され、また、内容的にはフルトランジスタ点火機構および自動カムチェーンテンショナの採用、およびジェネレーターコイルがインナータイプに変更されるなどしたが、出力はZ750Fourのそれと変わらなかった。Z1000MKII と Z750FX の外見上の相違点はモデル名を示すエンブレムのほか、排気マフラー端部のフィニッシュの違い程度で、遠目には識別しにくい。

Z2E 型エンジンは基本的に同じブロックのまま既に5年以上経過しており、また、車重的にも過大であったことが災いし、Z750FX と同時期発売のホンダ・ドリームCB750FOUR#CB750FOUR-K|CB750FOUR-Kおよび同年7月発売のCB750Fといった4バルブ新エンジン搭載車とは動力性能で勝負にならず、さらには、2バルブエンジンのスズキ・GS750Eに対しても劣勢という状況であった。後年、Z2E 型エンジン搭載車は、その当時ライバルであり、且つ動力性能的には勝っていた上記車種に対して中古車市場において遥かな高値を付けることになるが、現行車の時代にはこれを予期する者は僅かであり、販売成績も芳しくなかった。

1980年になり、輸出用1リッタークラスがエンジンから一新した Z1000J にモデルチェンジされ、同様のコンセプトで日本向け 750 cc も軽量でコンパクトな Z750FXII へとフレームから新設計のフルモデルチェンジが行われた。この時点で8年続いたZ2E 型エンジン搭載車は消滅することとなり Z650 ベースエンジンの搭載となった。

モデルチェンジによる仕様の変遷

*’’’D2’’’(初期型)
*’’’D3’’’(1980年モデル)フロントフォークエンブレム取り付け

姉妹車

  • カワサキ・Z1000MKII|Z1000MKII

その他

*漫画「あいつとララバイ」の中で、主人公が注目を避けるために、愛車のZ2(750RS)にZ750FXの外装を使うエピソードが登場する。作品中では簡単に流用できるという表現がされているが、750RSとZ750FXではサイドカバー、テール、タンクの取り付け位置が違うため、流用するためには溶接を含む大幅なフレーム改造が必要である。

参考文献

*「RIDERS CLUB」第2巻 / 第3号、昭和54年(1979年)4月1日発行、株式会社枻出版社